こんにちは、仲介事業部の福田です。
タイトルの歌詞、どれくらいの方がわかっていただけるか少々不安になる 今日この頃です(汗)
あと少しで、新年度。 新天地に不安や期待をいだく方々も多いと思います。 私の周りでも同年代の方々が新天地に旅立ちます。 私もファーストランドに入社してからもうすぐ5年になります。 5年を一区切りとして今以上に皆さんにお役立ちできるよう頑張りますので これからもよろしくお願いいたします!
今日の桜です。 今週末は満開ですね。
先日、岡山市倫理法人会主催のナイトセミナーに参加いたしました。講師は、中島カイロプラクティックセンター院長、中島旻保氏。実践人の家、常務理事、森迪彦氏。日本BE研究所、所長、行徳哲男氏の3名の方々です。テーマと講話内容の要点をまとめてみました。
「健体康心」中島旻保
カイロプラクティックは、ストレス(精神的、科学的、構造的)を原因とする疾患、症状に対して治療を行うもので、「癒し」から「治す」までを含めた全体医療(自然医療)を目的としている。又、病気ではなく病人を治す事を心掛けている。特に、低体温は免疫力を30%下げるため、小食(主菜食)と運動療法によって抵抗力UPが求められる。
「人生二度なし」生きるには、生活の作法有り!父、森信三の生き様にはキリで身を刺すような、ぞっとする厳しさがあった。実践哲学として「立腰」がある。腰骨を立て、あごを引いて、下腹に力を入れる。これは、性根の入った人間になる極秘であり、エネルギー不滅の秘訣である。「出会うべき人に必ず出会える...」は、出会いの人間学。
「感性論哲学」行徳哲男
膨大な情報に振り回されて、人間は生きる力が弱まってきている。元々人間は、矛盾だらけ、欠点だらけの生き物。良い悪いで人を判断するのではなく、ありのままを受け止めて生きる。合理の世界で考え続けると、鬱になる。深刻に生きるより、真剣に生きる。真剣さには、明るさ(あ軽さ)が宿る。今が全て、ここが全て、獣の勇気を甦させろ。
2時間余りのセミナーでしたが、内容の濃い話を聞かせていただきました。 行徳先生とは、3年前に「行徳哲男、4回目の成人式を祝う会」でお会いし、今回は、久しぶりの再会でした。是非「5回目の成人式を祝う会」に参加できることを刹に願う次第です。