こんにちは!
気がついたら、もう1月が終わってしまいました。
今更ですが、『おみくじ』の話です。
皆さんは『おみくじ』を引いたことありますか?
初詣などで神社に行くと沢山ありますよね。
今年私が初詣に行った二つの神社、宗忠神社と吉備津神社で引いたおみくじです。
どちらも何と【47番】(◎_◎;)
この数字は今年の私にとっては意味のある数字です。
<大吉>と<中吉>ですが、よく読むと同じような事が書いてあります。
これはきっと当たるはず!!
ところで、『おみくじ』って誰が作ったのかご存知ですか?
慈恵大師良源(平安時代の天台宗の僧)〔一般には通称の元三大師(がんざんだいし)の名で知られる。第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖。〕という方が原型を作ったとされています。
現在の『おみくじ』ですが、山口県にある〝女子道社〟という会社で全国のおみくじのy約7割を製造しているらしいです。創設当時から文面やスタイルは変えずに、すべて手作業で作っているそうです。
そこで気になるのが、おみくじの順番ですよね。
一般的には、大吉→中吉→小吉→吉→凶 とされていますが、これも神社によって違うそうです。
中身の割合は、100本中 大吉16本、吉35本、その他の吉19本、凶30本 が平均的とのこと。
さて、そんな私の今年のテーマは 〖温故知新〗
どんな一年になるでしょう?
-・-・-・★☆ 富士原 ★☆・-・-・-